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平成26年5月10日 絵本「燕石さん」寄贈と読書風景
日柳燕石の生涯を綴った絵本「燕石さん」の小学校へ寄贈の様子と読書風景の写真を掲載させていただきます。
平成26年1月24日 絵本「燕石さん」の寄贈先からの感想文を掲載
日柳燕石の生涯を綴りました絵本「燕石さん」の贈呈先小中学校より多くの感想文が寄せられました。皆さん小中学生とは思えない立派な文章で綴られておりましたが、幾つかを掲載させていただきました。
郷土賢人日柳燕石が多くの人々に知られ、郷土の大切さを認識し、その偉業はいつまでも語り継がれることを願います。
琴平中学校3年 東條 理紗
琴平中学校3年 大西 晴菜
琴平小学校6年 二宮 耀
琴平小学校6年 柳 はる菜
象郷小学校6年 北岡 哲
榎井小学校6年 東原 藍梨
象郷小学校6年 岡本 芽衣
榎井小学校6年 西谷 楽夏
平成25年10月26日 絵本「燕石さん」を県教育委員会へ寄贈(新聞記事あり)
8月25日発売の日柳燕石の生涯を絵本にした「燕石さん」を香川県内の小学校184校・中学校81校に寄贈するため、県教育委員会へ訪れ1300冊寄贈しました。これで郷土賢人として日柳燕石が広く知られ、その偉業はいつまでも語り継がれるものと思います。
また、この模様が四国新聞に掲載されましたのでご紹介させていただきます。
詳しくはこちら
平成25年8月25日 絵本「燕石さん」が発売されました
琴平の郷土賢人日柳燕石の生涯を絵本にした「燕石さん」が8月25日に発売されました。この日は奇しくも日柳燕石が新潟県柏崎の陣中において生涯を終えた日です。
童絵という作風を確立した池原昭治氏の叙情溢れる挿絵で語られる「燕石さん」を是非お読みください。
詳しくはこちら
平成25年8月7日 料理教室を開講しました
会 場 こんぴら賢人記念館仮会館
日 時 平成25年8月7日(水)10:00〜13:00
内 容 おそうざい・郷土料理
講 師 秋山 和子 先生 (女子栄養大学卒業)
参加費 1,100円 (受講料500円・材料費600円)
参加人数 18名
※料理教室は6月12日、7月10日も開講しております。
平成25年5月8日 料理教室を開講しました
会 場 こんぴら賢人記念館仮会館
日 時 平成25年5月8日(水)10:00〜13:00
内 容 おそうざい・郷土料理 (大根の中華風炒め煮など)
講 師 秋山 和子 先生 (女子栄養大学卒業)
参加費 1,100円 (受講料500円・材料費600円)
参加人数 18名
※今後、毎月第2水曜日に定期開講を続けます。
平成25年3月16日 講演を開催
平成25年3月16日 13時30分〜15時30分
会 場 こんぴら賢人記念仮会館
演 題 燕石の文学
講 師 田山 泰三 英明高等学校教諭 全国漢文教育学会
参加費 無料参加者 24名
平成24年11月17日 講演を開催
講演当日は、朝から大雨・強風の中多くの方に参加いただきました。
平成24年11月17日 13時30分〜15時30分
会 場 こんぴら賢人記念仮会館
演 題 日柳 燕石と高杉晋作
講 師 田山 泰三 英明高等学校 教諭
参加費 無料参加者 24名
平成24年11月15日 読売新聞に紹介されました
11月15日付け読売新聞において、「高杉晋作 琴平潜伏の秘話」というタイトルで、わが郷土賢人日柳燕石と公益社団法人こんぴら賢人記念館が紹介されました。
その記事は、こちらからご覧ください。
平成24年7月21日 講演を開催
平成24年7月21日 13時30分〜15時20分
会 場 こんぴら賢人記念仮会館
演 題 円光大師法然上人の人生
京洛などに至る修業学習〜法難に至るまで。
講 師 近兼 和雄 まんのう町文化財保護協会 理事
参加費 無料
参加者 10名
平成24年7月18日 講演を開催
平成24年7月18日 10時30分〜11時30分
会 場 高松市川上矯正歯科医院
演 題 バランスのとれた食事・たべものワルツ
講 師 塩田 弘子 当法人理事
参加費 無料
参加者 歯科衛生士4名、歯科助手3名
平成24年6月30日 講演を開催
平成24年6月30日 13時30分〜15時00分
会 場 こんぴら賢人記念仮会館
演 題 円光大師法然上人の一生、さぬき・まんのうの足跡
講 師 近兼 和雄 まんのう町文化財保護協会 理事
参加費 無料
参加者 24名
平成24年6月28日 講演を開催
平成24年6月28日 13時30分〜14時50分
会 場 こんぴら賢人記念仮会館
演 題 @日柳燕石と長谷川佐太郎
Aバランスのとれた食事・たべものワルツ
講 師 @安部 久子 青少年文化育成部 部長
A塩田 弘子 当法人理事
参加費 無料
参加者 28名 琴平町立榎井小学校4年生(先生4名、生徒24名)
平成24年6月23日 講演を開催
平成24年6月23日 13時30分〜15時30分
会 場 こんぴら賢人記念仮会館
演 題 大波乱の長谷川佐太郎と満濃池
講 師 近兼 和雄 まんのう町文化財保護協会 理事
参加費 無料
参加者 21名
平成24年6月9日 講演を開催
平成24年6月9日 13時30分〜15時00分
会 場 こんぴら賢人記念仮会館
演 題 日柳燕石と高杉晋作
講 師 鈴木 浩 燕石会
参加費 無料
参加者 27名
平成24年5月19日
こんぴら賢人記念館(仮会館)オープンセレモニー
「こんぴら賢人記念館(仮会館)」の完成を祝うとともに、会員・地元の皆様へのお披露目のため、5月19日にオープンセレモニーを開催いたしました。
なお、この模様は5月22日付け四国新聞に記事掲載されました。
平成24年3月31日
こんぴら賢人記念館(仮会館)完成
目標の「こんぴら賢人記念館」ができるまでの活動拠点として、記念館建設予定地に仮会館を完成させました。
この仮会館は、研修・セミナー、賢人資料の展示、料理教室の開催、さらに、観光者・地域住民の休憩所として利用していただきます。
平成24年3月1日
仮会館建設の完成間近!
こんぴら賢人記念館の建設は、予定より時間を要するため、現在仮会館の建設を進めております。
この仮会館建設により、資料の常設展示・料理を始めとした各種教室の開催活動、さらには観光者・地域住民の休憩所として利用してもらいます。
3月末完成を目標として、工事は進んでおります。
平成24年2月20日
第7回親子ペン画教室を開催しました。
2月20日に親子ペン画教室が開催されました。
何回も参加している方は腕を上げ、立派な作品を完成させています。
教室の模様
平成24年2月8日
琴平高校卒業生に料理本贈呈
琴平高校3年生180 人に、当法人理事塩田弘子が出版した料理本「おそうざい」を贈呈しました。卒業後の生活で、料理のレパートリーを増やしてもらい、食育における栄養バランスが取れた料理を食べてもらうことが目的です。
2月15日四国新聞、2月22日読売新聞に記事掲載され、琴平高等学校より感謝状を授与しました。
感謝状
新聞記事(四国新聞2月15日)はこちらから
平成24年2月4日
呑象楼修繕に琴平町より感謝状を授与
昨年1月、琴平町史跡の呑象楼(日柳燕石 旧邸)を当法人が修繕を行い、歴史・文化の保護と振興に貢献したということで、琴平町より感謝状を受けました。
修繕工事の内容はこちらから。
琴平町長より理事長への授与
左より横井監事、石川理事長、小野町長、竹内理事
感謝状
平成23年8月8日
第4回ペン画教室を開催しました。
早いもので、ペン画教室も第4回目となりました。
この教室は親子参加により、絵画を通して親子の触れ合いを育みながら楽しく学んでいただくことを目的としています。親子で描くことで対話や共感を深め、親子の絆を強めたいと考えております。
今回は、親子での参加が2組ありました。
今後も、親子での参加の歓迎を広く呼びかけ、多くの方に参加していただけるよう努力してまいります。ペン画教室は、参加資格もなく参加費も無料で行っておりますので、ご希望の方は、こちらからお申込ください。
第4回ペン画教室の様子
平成23年7月8日
ペン画教室が始まりました
当法人理事大西一成の指導の下、ペン画教室が始まりました。
すでに第1回目は6月13日に開催されましたが、引き続き第2回目が7月4日に開催されて素晴らしい作品が生まれました。
今後も継続し、趣味を通じて芸術とのふれあいを体験していただきます。
第1回目 平成23年6月13日
ペン画教室の様子
作 品
第2回目 平成23年7月4日
ペン画教室の様子
作 品
平成23年7月4日
日柳燕石ゆかりの詩吟教室を開催しました。
平成23年6月30日に榎井小学校4年生を対象に、町づくり教室の一環として当法人役員と「吟詠会」指導者により詩吟教室を開催いたしました。
榎井小学校の教室で27名の生徒に「吟詠会」指導者により詩吟の指導を行い、郷土賢人日柳燕石を更に知ることができました。
この詩吟教室は好評につき、本日7月4日も引き続き開催されました。
9月の敬老会で、榎井小学校4年生に詩吟を発表してもらうことも検討しています。
詩吟教室の様子(榎井小学校教室にて)
平成23年6月3日
郷土の史跡・名所を探訪
平成23年6月1日に、香川県内各方面からの参加者を集めた歴史探訪同好会の37名を当法人監事横井恒雄と燕石会メンバーが、呑象楼を始めとした史跡・名所を案内し、郷土の歴史探訪に満足いただきました。
歴史探訪の様子(呑象楼内にて)
平成23年5月11日
日柳燕石展が盛況のうちに終了
「ACTことひら」に於きまして4月1日(金)より始まりました「日柳燕石ゆかり展」が盛況のうちに5月5日(木)をもって終了いたしました。この間、四国新聞への記事掲載とNHKラジオでの紹介もあり、入館者は3,323名を数えています。
展示された資料のうちで、1人の小学生が1年生から6年生までの6年間、毎年の夏休み自由研究で日柳燕石をテーマにまとめたものが人気を集めました。文字・文章、絵がだんだん上手になっていく様子から研究者の成長もうかがえ、興味あるものです。後日、本ホームページよりご紹介させていただきます。
平成23年5月8日
榎井小学校からの寄付で燕石の掛軸修理
2月6日(日)に榎井小学校の「まちづくりフェスタ」が開催され、参観者に呼びかけて呑象楼修理のための募金が20,710円集まりました。
この資金により、呑象楼の中にある燕石の掛軸の表装を修理することになりました。
完成した掛軸を榎井小学校の生徒に見てもらい、改めてお礼の言葉を伝えました。
平成23年4月26日
料理本「おそうざい」を琴平高校卒業生に寄贈する
当法人の理事である塩田弘子氏が、かつて自費出版した料理本「おそうざい」を琴平高校卒業生202人に寄贈しました。進学・就職を今春迎える生徒に、料理に挑戦してほしいとの願いを込めてのことです。
贈呈は3月1日の卒業式に贈りました。この地域貢献活動のもようは、四国新聞に掲載されております。
550品の料理を掲載しました「おそうざい」は、当法人にて販売しておりますので御希望の方は事務局にお申込ください。
平成23年4月01日
日柳燕石の資料展が始まりました。
以下のように、日柳燕石の歴史資料展示を「日柳燕石ゆかり展パート2」として、ACTことひらに於いて開催されます。是非ご覧いただき、賢人の偉大さを歴史資料から感じ取ってください。
平成23年4月1日〜5月5日
9時00分〜17時30分
休館日 水曜日
入場無料
平成23年3月27日
呑像楼の改修工事が四国新聞に掲載されました。
本法人が史蹟である郷土賢人日柳燕石の旧宅「呑象楼」の改修工事を行い、琴平町長に報告しているところが、四国新聞に掲載されました。
平成23年1月21日
史蹟である日柳燕石旧宅「呑象楼」の維持のための修繕工事が下記の内容で1月17日より始まりました。
記 |
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1 工 期 2 主な修繕箇所 3 修繕工事金額 |
約32日(平成23年1月17日〜 2月17日) 1階 畳・廊下・天井の一部、敷居他 2階 天井の一部他 他 玄関庇、床下水止めコンクリート、電気工事他 金1,232,495円 |
以上 |
平成23年1月20日
公益法人への寄付者に税額控除制度を創設 !!
「市民公益税制PT報告書」(平成22年12月1日)において、公益社団・財団法人への個人からの寄付金について、現行の所得控除制度に加え、税額控除制度が創設される方向性が述べられています。
この税額控除制度の対象となる法人は、平成23年度においては、以下のいずれかの要件を満たした法人に限ることとされています。
- 経常収入に占める寄付金等の割合が1/5以上であること
- 寄付金額において年3,000円以上の寄付者の数が年平均100人以上いること
事業の公益性の高い公益社団・財団法人は、「寄付文化の醸成」を図り、「民による公益の増進」という新制度の趣旨の下、今まさにスタートアップの時期にあります。
平成23年1月16日
卒業後3年以内の人の雇い入れで最高125万円の助成金を支給!!
厚生労働省より新たな助成金制度が発表されました。その名も「既卒者育成支援奨励金」という既卒者向けの助成金の創設です。
まずは対象者を6カ月間有期雇用、座学等(OFF-JT)の研修を行い、その後、正規雇用した場合、対象者一人当たり最大125万円の助成金を支給するとうもので、今までの既卒者関連の助成金の中では、最大の受給額となっております。
申請窓口は各ハローワークとなり、平成24年3月31日までの暫定措置です。
【主な要件】
- 一定の事業分野等の中小企業事業主が対象。(すべての事業が対象ではありません。)
- 「育成計画書」及「既卒者育成雇用求人」をハローワーク等に提出すること。
- ハローワーク等からの紹介により、3年以内既卒者を原則6ヵ月間有期雇用として雇い入れること。
- 有期雇用契約中に、育成計画書に基づく座学等により育成すること。
- 有期雇用終了後、正規雇用で雇い入れること。
※有期雇用終了後、対象者が正規雇用へ移行しなかった場合でも、原則として、有期雇用期間分の奨励金は支給対象となります。
平成23年1月10日
生命保険金を年金型で受け取っている方、還付請求はお済ですか?
生命保険に加入している方が亡くなった場合、その保険金が一定額以上であれば相続税が課税されます。そして、遺族が受け取る年金型(分割払い)の生命保険金は、相続税の対象となった上、受け取った段階で所得税が課税されることは二重課税ではないかと問題になっていましたが、本年7月上旬の最高裁の判決により、この保険金は所得税の課税対象とならないことになりました。
10月20日より所得税の還付手続の受付を開始しております。この手続は平成17年〜21年分が対象となり、「更正の請求」又は「還付請求」により納めすぎとなっている所得税の還付ができます。また、平成16年分以前の取扱は、現在の法律では対応できないため、特別な還付措置をとる法律案を国会で成立させた後、手続に入ることを検討しています。