賢人記念館建設の寄付
公益社団法人こんぴら賢人記念館は、公益目的達成と事業の安定化を図るために賢人記念館の建設を目指しております。建設計画に基づく資金調達すべく、皆様から寄付を募っております。
郷土賢人の歴史文化振興、食育普及による心身の健全な生活確立に貢献したいという個人、また、会社にとっては、社会を構成している企業市民として、社会貢献活動を行う責任があると考える社会の流れの中、「わが社の社会貢献は郷土文化普及のために」とお考えでしたら、是非、こんぴら賢人記念館への寄付をお願いします。
公益法人である「こんぴら賢人記念館」への寄付には税制優遇措置が適用され、納める税金から算出税額が控除されます。
寄付の申込み・納付までの流れは、下記(1から4まで)のとおりとなります。
- 寄付申込書のダウンロード
※ダウンロードできない場合は事務局へ連絡してください。寄付申込書を送付いたします。 - 寄付申込(寄付申込書の送付)
寄付申込書に必要事項を記入し、「電子メール」「ファクシミリ」「郵便」のいずれかの方法でお申込みください。 - 寄付金の納付
寄付申込後、寄付申込書で選択していただいた寄付金の納付方法(納付書・郵便払込・口座振込・現金書留)に応じた用紙をお送りしますので、この用紙により納付をお願いいたします。
- 寄付金領収書の受取り
納付確認後、寄付を受領した旨の領収書をお送りします。確定申告に必要となりますので、大切に保管してください。税制優遇措置が受けられます。
寄付の税制優遇措置
こんぴら賢人記念館に寄付をすると税金が軽減されます。
「公益社団法人こんぴら賢人記念館」は、内閣府より公益認定を受けている法人です。当法人の発行した領収書をもって、寄付金の税制優遇措置を受けることができます。優遇措置は個人と会社では取扱が違いますので、個人と会社に分けております。
<個人>
サラリーマンの方が寄付をすると! 税金が戻ってきます。
当法人発行の領収証を添付して確定申告をすることで税金が還付されます。
控除金額(所得控除) 次の算式で計算した金額が所得から控除されます。 寄付金合計額−5,000円(年間所得の40%が限度) |
※さらに、要件が満たされた公益法人には上枠の控除に加え、税額控除制度が創設される方向に向かっています。
<会社>
会社(法人)の場合は、通常の寄付金損金算入限度額とは「別枠」で、さらに下枠内の計算による金額の損金算入が認められます。
損金算入限度額(別枠) (資本金等の金額×2.5/1000+所得の金額×5/100)×1/2 ※ 資本金等の金額とは資本の金額と資本積立金額の合計額で、 事業年度の月数で按分します。 |
※さらに、課税標準を法人税の所得計算による所得とする、事業税所得割額も減少します。